Interview社員インタビュー

ICTソリューション部
ネットワークエンジニア
管理職

古谷 拓也

大切なインフラを支える第3セクター

私は、クライアントである企業や自治体のネットワークの設計、運用、保守を行う部署でネットワークエンジニアとして、また管理職として、働いています。当社に入社したのは、第3セクターで経営がしっかりしていること、そして、IT関連企業は関東圏に本社があることが多い中、福岡県大牟田市に本社があることが理由です。企業や自治体にとってネットワークは大切なインフラであり、私たちは、お客さまのニーズに合ったネットワークの提案から、構築、運用、保守まで一貫して行っています。案件はいくつもありますので、管理職としてそれらの進捗状況を把握しつつ、担当者がスムーズに案件を進めることができるようにサポートしています。

「丁寧さ」と「正確さ」が大切

仕事では、お客さまと丁寧にコミュニケーションをとり、そして、要望を正確に把握することを心がけています。ネットワーク構築はクライアントである企業や自治体の大切なインフラを作る、大きな仕事です。業務での小さなミスは、大きな失敗につながるので「丁寧さ」と「正確さ」を大切に、コミュニケーションを取るようにしています。一方で、部下とはゲームや趣味のバイクなど他愛もない話をよくします。円滑にコミュニケーションをとれる環境づくりのためでもありますが、仲間との他愛もない会話は、私にとっても息抜きになっています。

向上心があればどこまでも成長できる

当社は社員の育成に力を入れています。業務のサポートはもちろん、資格取得のための支援もありますので、向上心さえあれば、どこまででも成長できるはずです。この背景には、当社が成長し、規模を拡大していることが関係しています。社員一人ひとりの成長が会社の成長につながる。言い方を変えれば、当社のさらなる成長のためには、社員に成長してもらう必要があります。だから、そのためのサポートは惜しみません。さらに、即戦力となる社員を育成するためOJT(On the Job Training)による研修も行っています。

広い視野を持ってほしい

入社を目指す方には、広い視野を持ってほしいです。それは知見を広げてほしいという意味だけではありません。例えば、会社のオフィスやお客さまの施設内に、ゴミが落ちていたとします。そこが自分の会社のオフィスであっても、お客様のオフィスであっても、そのゴミを拾うことができる心の余裕を持ってほしいのです。そこがどこであっても掃除をして綺麗にできること。そして、それが誰であっても困っている人に手を差し伸べ、助けることができること。それらの行動は、きっと今後の良い仕事に繋がっていくと私は考えています。時に他愛もない話をしながら、どんどん成長してくれる方と一緒に働きたいですね。

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