建築専門誌『近代建築』2026年8月号に当社新社屋が掲載されました -有明海へ漕ぎ出す「帆」をかたちに

このたび、建築専門誌『近代建築』2026年8月号(P.113~115)に、当社新社屋をご紹介いただきました。設計を担当いただいたライト設計様の設計主旨とともに、写真・図面を含む3ページにわたって掲載されています。

「大牟田にない、洗練されたデザインを」

新社屋は、これまで分散していた2つの事業所を統合し、今後の事業拡大を見据えた新たな拠点として計画したものです。設計にあたっては、「大牟田市にない洗練されたデザイン」であること、そして「当社の新たなフラッグシップとなる社屋」であることを強くお願いしました。
その要望を受け、地域の情報インフラを支える企業にふさわしい 「先進性と品格」 をコンセプトに計画いただいたのが、この建物です。

1階は、地域とお客様に開かれたフロアへ

1階は「会社の顔」となるパブリックなフロアとして構成しました。エントランスホール、カフェスペース、そしてコミュニティ放送局「FMたんと」のスタジオが並びます。
来訪される方を緩やかに導く曲線の折り上げ天井と、柔らかな間接照明。カフェスペースは社員の憩いの場であると同時に、お客様とお茶を飲みながら打ち合わせができる、開かれた交流の場として使っています。

2階は、有明海の風景を取り込んだ執務空間

2階には最大部門の執務室とサーバー室を集約しました。執務空間やWeb会議室の間仕切りにはガラスパーティションを多用し、見通しのよいオープンな環境としています。敷地の西側には有明海が広がります。時間とともに移ろう海と空の風景をそのまま室内に取り込むことで、社員の創造性を刺激する働く場を目指しました。

塔屋の「帆」に込めた思い

外観で最も特徴的なのが、塔屋部分の屋根です。船の「帆」をイメージした形状は、新たな海へ漕ぎ出すフラッグシップとしての象徴。記事では「大牟田の新たなスカイラインをつくり出している」とご紹介いただきました。
正面エントランスの大型キャノピーを支えるV字型の柱、水平ラインを強調した外壁の帯——ぜひ誌面の写真とあわせてご覧ください。

設計・施工に携わっていただいたすべての皆様に、あらためて御礼申し上げます。この新社屋を拠点に、地域の情報インフラを支える企業として、より一層地域に貢献してまいります。

ご来社の機会がございましたら、ぜひ建物もあわせてご覧ください。カフェスペースでお待ちしております。

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